スペイン、カーボベルデに0-0で引き分け、ヴォジーニャが輝く
スペインが74%のポゼッションと27本のシュートを放つも、カーボベルデのGKヴォジーニャが7セーブを記録し、ワールドカップデビュー戦で貴重な勝ち点1をもたらした。
2026年6月16日、アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムでグループHが開幕し、スペインがワールドカップ初出場のカーボベルデと対戦。試合は0-0で終了し、スペインがポゼッションを支配しながらも得点を奪えず、カーボベルデのGKヴォジーニャがマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、評価点9.6を獲得した。
前半、スペインは74%のポゼッションと92%のパス成功率を記録したが、カーボベルデのコンパクトな守備を崩せずに苦戦。スペインは総シュート27本、枠内7本、枠外12本、ブロック8本、期待ゴール(xG)2.29を記録したが、ヴォジーニャを攻略できなかった。カーボベルデはわずか6本のシュート、枠内1本、xG0.30にとどまった。
後半もスペインは攻め続け、11本のコーナーキックを得たが、カーボベルデの組織的な守備とヴォジーニャの好守に阻まれた。GKは合計7セーブを記録。カーボベルデはファウルわずか1、イエローカード1枚と、素晴らしい規律を示した。スペインもイエローカード1枚。
統計上、スペインはパス数(801対279)、ポゼッション(74%対26%)、コーナーキック(11対1)で圧倒したが、カーボベルデの粘り強い守備と卓越したゴールキーピングがアウェーで貴重な勝ち点をもたらした。
試合の最優秀選手はカーボベルデのGKヴォジーニャ。39歳でポルトガルのGDシャヴェスに所属し、国際Aマッチ88キャップを誇る。7セーブを記録し、42本のパスを成功させ、評価点9.6を獲得。カーボベルデのミンデロ生まれ、身長189cm、市場価値はわずか5万ユーロながら、チーム守備の要となった。
この試合後、スペインとカーボベルデはともに勝ち点1、得失点差0でグループHの首位に並んでいる。サウジアラビアとウルグアイはまだ初戦を戦っていない。
スペインにとって、格下相手に勝利を逃したことはプレッシャーとなる。6月22日にサウジアラビアと対戦し、勝利して主導権を握りたい。カーボベルデは同日にウルグアイと対戦。この守備パフォーマンスを再現できれば、さらに勝ち点を積み上げられる可能性がある。
総じて、スペインのポゼッションスタイルは依然として鋭いが、決定力のあるフィニッシャーを欠く。カーボベルデの頑固な守備がワールドカップデビュー戦で輝かしい一章を刻んだ。グループHの戦いは始まったばかりだ。
試合詳細は試合ページをご覧ください。スペインとカーボベルデの戦いは各チームページでフォローできます:スペイン、カーボベルデ。グループHの順位表はグループページをご覧ください。