ボスニア 3-1 カタール:アラベゴビッチが輝き、グループBは混戦
ボスニアはルーメン・フィールドでカタールに3-1で勝利し、グループステージ初勝利を挙げた。ケリム・アラベゴビッチのゴールとオウンゴールが決め手となった。勝ち点でカナダに並んだが、得失点差で3位に位置し、最終戦で決着がつくことになる。
2026年6月25日、シアトルのルーメン・フィールドで、FIFAワールドカップ2026のグループBの重要な一戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ対カタールが行われた。ボスニアが3-1で勝利し、グループステージ初勝利を挙げ、決勝トーナメント進出の望みをつないだ。
ボスニアは29分に先制した。ミッドフィールダーのケリム・アラベゴビッチがイヴァン・バシッチからのパスを受け、冷静にゴールに流し込み1-0。そのわずか5分後、カタールのディフェンダー、マフムード・アブナダがコーナーキックを誤って自陣のゴールに蹴り込み、ボスニアが2-0とリードを広げた。
カタールは前半のうちに反撃した。42分、エジミウソン・ジュニオールのアシストからキャプテンのハッサン・アル・ハイドスが1点を返し、2-1で前半を終えた。
後半は両者ともにチャンスを作ったが、ボスニアは80分に試合を決定づけた。デニス・ハジカドゥニッチがアーミン・マフミッチにボールを送り、マフミッチがヘディングで決めて3-1。カタールは反撃の糸口をつかめず、ボスニアが勝ち点3を獲得した。
統計的には、ボスニアは総シュート14本(枠内5、枠外4、ブロック5)、カタールは9本(枠内3、枠外6、ブロック0)。ポゼッションはボスニアが55%対45%で上回った。両チームともコーナーキックは5本ずつ。期待ゴール(xG)はボスニア0.64、カタール0.77。ゴールキーパーのセーブはボスニア2、カタール3。パス精度はボスニア88%(452/516)、カタール85%(370/434)。ファウルはボスニア9、カタール14。イエローカードは両チーム1枚ずつ。
マン・オブ・ザ・マッチはボスニアのケリム・アラベゴビッチ。18歳のレッドブル・ザルツブルク所属ミッドフィールダーは82分間プレーし、1ゴール、2つのキーパス、33本のパス成功で評価点8を獲得。ケルン生まれ、身長186cm、市場価値2200万ユーロ、ボスニア代表キャップ9。彼の活躍が勝利に大きく貢献した。
グループBの順位は、スイスが勝ち点7(2勝1分)で首位、カナダが勝ち点4(1勝1分1敗)で2位、ボスニアも勝ち点4だが得失点差-1で3位、カタールは勝ち点1(0勝1分2敗)で最下位。ボスニアとカナダは勝ち点で並んでいるが、ボスニアは得失点差で劣っている。
ボスニアにとって、この勝利で予選突破の可能性が残った。最終戦でスイスに勝利し、カナダがカタールに勝たないことを願う。カタールはすでに敗退が決まっている。ボスニアの次戦はスイス、カタールはカナダと対戦する。
試合詳細は /matches/group-b-6 をご覧ください。ボスニアについては /teams/bosnia、カタールについては /teams/qatar をご覧ください。グループ順位は /groups で確認できます。
データソース:API-Football (api-sports.io) および fixturedownload.com。