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Estadio Azteca, Mexico City
Match recap

エクアドル 0-0 キュラソー:ルームの奮闘で歴史的な初得点

グループE第10節、エクアドルはアローヘッド・スタジアムで27本のシュートを放ったが、キュラソーのゴールキーパー、エロイ・ルームが15セーブを記録して無失点に抑え、0-0の引き分けでキュラソーに史上初のワールドカップ勝ち点をもたらした。

エクアドルとキュラソーは、カンザスシティのアローヘッド・スタジアムで行われた2026年FIFAワールドカップ・グループEの試合で、緊迫したスコアレスドローに終わった。エクアドルが試合を完全に支配したにもかかわらず、キュラソーのゴールキーパー、エロイ・ルームが15セーブの英雄的なパフォーマンスを披露し、チームに史上初のワールドカップ勝ち点をもたらした。この結果により、両チームは最終グループ戦で結果を残す必要がある。

試合開始からエクアドルは75%のポゼッションを誇り、サイド攻撃や中央でのコンビネーションから多くのチャンスを作り出したが、キュラソーの5バックの守備陣は堅く、ルームは無敵だった。エクアドルは前半だけで12本のシュートを放ち、うち7本が枠内に飛んだが、すべてルームに阻まれた。キュラソーは攻撃面で見せ場を作れず、前半に枠内シュートはゼロ。ハーフタイムスコアは0-0。

後半に入ると、エクアドルの圧力はさらに増した。試合終了までに総シュート数27本、枠内15本、枠外10本、ブロック2本を記録。ルーム率いるキュラソーの守備陣は波状攻撃を次々と退けた。60分にはコーナーキックからのヘディングシュートをルームがゴールライン上でクリア。78分には至近距離からのボレーをルームの足でセーブ。エクアドルは9本のコーナーキックを得たが得点ならず、キュラソーはゼロだった。

統計的にはエクアドルが圧倒した。総シュート27対10、枠内シュート15対3、ポゼッション75%対25%、パス本数644対227、パス成功率90%対70%。しかし、キュラソーのGKルームは15セーブを記録したのに対し、エクアドルのGKはわずか3セーブ。期待ゴール数はエクアドル2.84、キュラソー0.50。キュラソーはファウル10回、イエローカード5枚。エクアドルはファウル7回、イエローカード1枚。

マン・オブ・ザ・マッチは間違いなくキュラソーのゴールキーパー、エロイ・ルームだ。エールディヴィジのフィテッセでプレーする36歳の彼は、オランダのナイメーヘン生まれで、身長191cm。キュラソー代表の中心選手であり、この試合では完璧な評価10を獲得、15セーブを記録し、30本のパスを成功させた。彼のパフォーマンスはワールドカップ史上最高のゴールキーパーショーの一つだった。

この試合後のグループEの順位は、ドイツが2勝で勝ち点6で首位、コートジボワールが1勝1敗で勝ち点3で2位、エクアドルが0勝1分1敗、得失点差-1で勝ち点1の3位、キュラソーが0勝1分1敗、得失点差-6で勝ち点1の4位。ドイツとコートジボワールが自力で突破を決められる一方、エクアドルとキュラソーは最終戦で勝利が必須だ。

エクアドルにとって、この引き分けは最終戦でドイツに勝たなければ突破の可能性がなくなることを意味する。勝ち点1、得失点差-1では、敗れれば敗退が決まる。歴史的な初勝ち点を獲得したキュラソーは、コートジボワールとの最終戦に臨む。両チームとも負けられない一戦となる。

エクアドルは2026年6月26日、北京時間午前4時にドイツと対戦。キュラソーは同時刻にコートジボワールと対戦する。グループEの予選突破をかけたドラマは最終節までもつれることになる。

Sources

  • API-Football (api-sports.io)
  • fixturedownload.com

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