アルジェリアが逆転でヨルダンを下し、予選突破の望みをつなぐ
アルジェリアがリーバイス・スタジアムでヨルダンに2-1で逆転勝利。ベンブアリとグイリのゴールで貴重な勝ち点3を獲得した。
2026年FIFAワールドカップのグループJの重要な一戦で、アルジェリアがサンタクララのリーバイス・スタジアムでヨルダンに2-1で逆転勝利し、ノックアウトステージ進出の望みをつないだ。ヨルダンが前半に先制したが、アルジェリアの後半の攻勢が試合をひっくり返した。
ヨルダンが36分に先制。ムーサ・タマリがヌール・アル・ラシュダンにアシストし、ヨルダンが1-0で前半を折り返した。ヨルダンの守備は前半よく組織され、アルジェリアがボールを支配する中でもチャンスを限定した。
アルジェリアは後半、攻撃を強化。69分にリヤド・マフレズがニザール・ベンブアリの同点ゴールをアシスト。さらに82分にはアミン・グイリが無人のゴールに決勝点を決めた。ヨルダンは反撃できず、試合は1-2で終了した。
スタッツはアルジェリアを大きく支持:ポゼッション72%対28%、総シュート17本(枠内8本)対8本(枠内4本)、コーナーキック10対1、期待ゴール1.81対0.65。ヨルダンのGKは6セーブ、アルジェリアのGKは3セーブ。アルジェリアのパス成功率は88%、ヨルダンは72%だった。
最高評価選手はアルジェリアのDFラミ・ベンセバイニで、90分間で7.9の評価、79本のパスを成功させた。30歳のボルシア・ドルトムント所属DFは通算81キャップ、コンスタンティーヌ出身、身長187cm、市場価値は€700万。彼の堅実な守備が逆転の鍵となった。
グループ順位では、アルゼンチンが2勝で勝ち点6で首位。オーストリアとアルジェリアが勝ち点3で並ぶが、オーストリアの得失点差は0、アルジェリアは-2。ヨルダンは勝ち点0で最下位。この勝利でアルジェリアは勝ち点でオーストリアに並んだが、得失点差で劣る。
アルジェリアにとってこの勝利は極めて重要。彼らは6月28日10:00(北京時間)の最終グループ戦でオーストリアと対戦し、勝利が必要となる。一方、ヨルダンは最終戦でアルゼンチンと対戦し、突破の可能性は薄い。
ワールドカップ初出場のヨルダンは2戦全敗だが、アルジェリア相手に健闘を見せた。アルジェリアは伝統的な北アフリカの強豪としての粘り強さを示し、苦しい前半から試合をひっくり返した。グループJのノックアウトステージ進出権は最終戦で決まる。
試合詳細は試合ページをご覧ください。チーム情報はヨルダンとアルジェリアのページで。グループJの順位はグループJ順位表をご確認ください。