クロアチア 1-0 パナマ:ブディミルのヘッドでバトレニが望みをつなぐ
アンテ・ブディミルが54分にヨシプ・スタニシッチのクロスからヘディングで決めたゴールにより、クロアチアがパナマに1-0で勝利。2026年ワールドカップ初勝利を挙げた。
2026年6月25日、トロントのBMOフィールドで行われたワールドカップグループLの試合で、クロアチアがアンテ・ブディミルの54分のヘディングゴールによりパナマに1-0で勝利した。この勝利はクロアチアの大会初勝利であり、パナマは2連敗を喫した。
前半は戦術的な戦いとなり、両チームとも決定的なチャンスはほとんど作れなかった。クロアチアがボールを支配したが、パナマのコンパクトな5-4-1の守備ブロックを崩せずに苦戦。スコアは0-0で折り返し、パナマは1本のシュートを枠内に飛ばし、クロアチアも1本だった。
均衡が破れたのは54分。ヨシプ・スタニシッチが右サイドから正確なクロスを送り、アンテ・ブディミルが最も高く跳んでヘディングでネットを揺らした。ブディミルにとって2026年ワールドカップ初ゴールとなった。
パナマは同点を目指して攻めたが、クロアチアの守備は堅く、ゴールキーパーが重要なセーブを見せてリードを守った。試合は1-0で終了し、クロアチアは貴重な勝ち点3を獲得した。
統計では、クロアチアのポゼッションは58%(パナマ42%)、総シュート数はクロアチア6本(パナマ8本)、枠内シュートはクロアチア2本(パナマ1本)。コーナーキックはクロアチア2本、パナマ7本。ファウルはクロアチア12回、パナマ19回。期待ゴール(xG)はクロアチア1.65、パナマ0.55。パス成功率はクロアチア84%(432/512)、パナマ79%(277/352)。
最高評価の選手はクロアチアの右サイドバック、ヨシプ・スタニシッチで、7.6の評価を得た。彼はアシストを記録し、1つのキーパスを供給し、90分間で31本のパスを成功させた。25歳のスタニシッチはバイエルン・ミュンヘンIIに所属し、ドイツのミュンヘン生まれ。クロアチア国籍を持つ。
グループLの順位:イングランドとガーナが勝ち点4で首位、クロアチアが勝ち点3、パナマが勝ち点0。イングランドの得失点差は+2、ガーナは+1、クロアチアは-1。
クロアチアの勝利により、予選突破の可能性が残った。最終戦でガーナと対戦し、勝利すれば突破が確定する。一方、パナマは最終戦でイングランドに勝ち、他の結果を待つ必要がある。
クロアチアは伝統の中盤支配を見せたが、攻撃の切れ味に欠けた。パナマの守備組織は称賛に値するが、攻撃力不足が響いた。